(2024年4月 現在)
2017年以降は、大きな省エネ対策工事は実施しておりませんが、日々、お客様にご迷惑の掛からない範囲内で、バックヤード・看板等の省エネ対策を推進しております。
(2017年1月)
2016年11月1日~2017年1月31日の間で、1階~7階までの空調設備の更新を実施致しました。これまでの照明器具のLED化や空調のリニューアルと併せて、2005年度比(平成17年度)で
2016年度(平成28年度)は、22.8%(1,786,774kwh)
2017年度(平成29年度)は、26.9%(2,106,205kwh)
の電気使用量の削減となっております。
よって、アイティとして目標に掲げていた2020年度(平成32年度)までに2005年度比(平成17年度)で20%相当削減するという計画目標は現時点で達成できておりますが、今後もこれを確実に継続できるよう省エネに努めてまいります。
(2014年2月)
2013年度後半に予定していた照明設備及び空調設備の更新について、一部数量の変更はあったものの、2013年11月29日~2014年1月31日の間で、共用部分の照明器具1,715台を高効率LED照明設備に更新し、空調設備は共用部分全体の一部である19台を高効率空調設備に更新致しました。
これにより、2013年度(平成25年度)の電気使用量は、2005年度比(平成17年度)で10.3%(806,089kwh)の削減となり、2014年度(平成26年度)には13%(1,014,378kwh)の削減となる予定です。
今後もアイティでは、目標として掲げている電気使用量を2020年度(平成32年度)までに2005年度比(平成17年度)で20%相当削減するという計画目標を確実に達成できるよう更なる効率化を図り、継続して省エネに努めてまいります。
(2013年5月)
近年、ここ日本ではCOP3(地球温暖化防止京都会議)での公約(2008年~2012年CO2の年間平均排出量を1990年ベースで6%削減)を守るためにあらゆる分野で省エネルギー努力が推し進められてきましたが、アイティにおいても、平成18年7月に改訂された「新兵庫県地球温暖化防止推進計画」に基づき、温暖化ガスの排出削減に自主的に取り組んでまいりました。
内容は、①水銀灯照明から蛍光灯照明への変更、②照明点灯時間の調整・間引き、③バックヤードの消灯を徹底、④空調温度の調整、⑤空調運転時間の調整等を実施し、基準年度(平成17年度)のCO2排出量実績3,171,582㎏-CO2に対して、目標年度(平成22年度)の目標値を2,286,789㎏-CO2と設定し、平成22年度は目標値を上回る2,280,973㎏-CO2に抑えることができました。また従業員のクールビズも推進し、従業員の意識向上に繋げています。
更に、省エネの計画目標として2020年度(平成32年度)までには2005年度比(平成17年度)で電気使用量を20%相当削減することを目標にしております。2012年度(平成24年度)の現段階では、2005年度比7.9%の削減となっておりますが、2013年度後半には照明設備及び空調設備の更新によるエネルギー使用の効率化を図り、2005年度比更に6.6%の削減を行い、トータル14.5%の削減となる予定です。その後も計画目標を確実に実行できるよう新たな設備更新等を含めた更なる効率化を図り、省エネに努めてまいります。これにより二酸化炭素排出量も更に抑えることができるため、微力ではございますが地球環境への配慮にも継続して努めてまいりたいと考えております。